WordPressへの道

WordPressを始めたばかり。備忘録として書き込みます。

バリュードメインのxreaサーバーでワードプレスを使う!

xreaサーバーの登録方法

上部メニュー中の「ログイン/メニュー」の「メニュー」をクリックし、表示されるメニュー一覧から「無料サーバーアカウントを取得・作成」をクリック。
もしくは、左サイドメニューの「主な手順解説」の中の「サーバー利用方法」から進みます。

サーバー登録

任意の希望アカウントを入力し、サーバーを選択し、登録ボタンを押します。
※サーバーはPHP 5.2.4 以上、MySQL 5.0.上を選んでください。

登録されたサーバーは「メニュー」の「■XREAサーバーアカウントの登録・管理・購入」で確認できます。 サーバー情報

赤丸で囲んだ部分を取得済みのドメインに設定します。
「メニュー」の「■取得済みドメイン一覧」から設定するドメインの「DNS」をクリックします。

ドメイン設定

「当サービス内サーバーの自動DNS設定」で先ほど登録したサーバーを選び、保存ボタンを押します。
DNS設定
これでサーバーの登録が完了しました。

データベースの作成

「メニュー」の「■XREAサーバーアカウントの登録・管理・購入」から使用するドメインの「サーバー設定」をクリックし、「入室」ボタンを押します。
サーバー設定
サーバーの管理画面から「データベース」をクリックします。サーバー管理画面
MySQLの追加・編集」を選択し、パスワードを設定し、文字コードは「UNICODE」を選択します。
これでデータベースの作成は完了です。データーベース設定
※「DB/ユーザー名」と「パスワード」はワードプレスインストール時に使います。

WordPressのインストール

ここから「WordPress 日本語版」最新バージョンをダウンロードします。
zipファイルを解凍し、「wp-config-sample.php」ファイルをUTF-8を扱えるテキストエディタで開きます。
私は「TeraPad]を使用しています。TeraPadダウンロード(窓の杜)
このファイルの下図の赤枠部分を変更します。WordPress configファイル変更
define('DB_NAME', 'database_name_here');の「database_name_here」を「DB/ユーザー名」の内容に変更。
define('DB_USER', 'username_here');の「username_here」も「DB/ユーザー名」の内容に変更。
define('DB_PASSWORD', 'password_here');の「password_here」を「パスワード」に入力した内容に変更。 次に、認証用ユニークキーを設定します。
ここで自動生成したものを貼り付けるのが簡単です。
認証用ユニークキー自動生成https://api.wordpress.org/secret-key/1.1/salt/
以上の4箇所を変更したら、ファイル名を「wp-config.php」にして別名で保存します。
ファイル保存が終わったら、ワードプレスのフォルダごとサーバーの「public_htmlフォルダ」にアップロードします。
xreaのファイルマネージャーは一度に2Mまでしかアップロードできないため、FTPソフトを使用しましょう。
私は「ffftp」を使っています。ffftpダウンロード(窓の杜)
アップロードが完了したら、ブラウザからインストール画面にアクセスします。
下記アドレスの「独自ドメイン」の部分を変更してください。
http://独自ドメイン/wordpress/wp-admin/install.php

f:id:akonomunon:20140709135450g:plain
上記画面の各項目を入力して、インストールボタンを押すと完了です!